ダイエットでよく言われる
【食事が８割、運動２割】
今回はこれについて私の尊敬するオーガスト博士の本を元に、私なりの考えを述べてみます。
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昔は
痩せたい＝運動
という方程式が出来ていましたよね。痩せたいなら摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やせ！と。
でもこれ、一理ありますが適さない人もいるのです。
何故ならば、
・日々仕事が忙しい人
・家事、育児に追われている人
・かなり疲れが溜まっている人
などは
そもそも運動する時間が中々取れず継続が不可能なこと。そしてかなり疲れを感じている人が激しい運動をするとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されるので、余計にストレスが溜まるり悪循環になる。という事が言えるからです。
どんなに忙しくても、疲れていても、食事をしない方はいないですよね。ファスティングは別として。
まず運動よりも先に、生きる基本である食事の質を上げる事で身体はどんどん変化していきます。
質の良い食材から生成された細胞は高い機能を発揮します。すると体は自然と動きたくなるのです。元気な方はじっとしていられないのが想像出来ますね。
この段階の方は運動するのはとても効果的です。筋トレするもよし、お散歩するもよし、家の中で動き回るのもよし。こうすることで代謝はどんどん上がっていきます。
人間は日中活動量が多いと夜に自然と眠くなります。睡眠は深くなりしっかりとした休息をとることが可能になります。(睡眠中に細胞修復や記憶の整理、ホルモンの分泌などが活発に行われる)
このような生活を続けることで結果的にダイエットが成功するだけでなくアンチエイジングにも期待できるのです。
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エステや病院、整体などに行くとよく言われるアドバイスで、
・適度な運動
・質の良い睡眠
・バランスの取れた食事
・サプリの勧め
・サロンでの施術の必要性
・家でのケア法
などは、
どれも体には良いのかもしれませんが、まず初めに取り組みたい見直しは食事と言うことが伝わりましたでしょうか？
是非自分のお食事に意識を向けてみて下さいね。
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