お顔を見てとっても綺麗な人だなと思っても、首や手を見たらシワシワ、カサカサで年齢を感じた…というご経験はありませんか?
『年齢は手と首にでる』というフレーズ。
よく聞きます。
ではどうして手と首に出やすいのでしょうか。
今回はこの2大原因についてお話します。
原因①日焼け止めを塗布する人が少ない
・最も気をつけるべきは紫外線です。何故ならば、老化の80%の原因は紫外線と言われているからです。
手も首も服から露出している部分なのでお顔と同様に紫外線ダメージを日々受けているのです。
が、お顔には日焼け止めクリームを塗っていても首や手の甲まで塗っている方が少ないのが現状です。
ですので対策は日焼け止めをまめに塗る事。
毎日塗るように意識してみましょう。
原因②乾燥しやすい
・顔や胸元に比べて皮脂腺が少ないので乾燥しやすい部位です。又、原因①でも述べたように手と首は露出している分紫外線や外気に触れ乾燥しやすいので保湿対策も必須です。
他にもお風呂で首元を洗う時は、ボディータオルでゴシゴシ洗わないようにしたりお湯洗いで十分だと思います。
それ以外で気を付けたいこと
・アルコール、塩分の摂り過ぎや肝臓機能の衰えで浮腫が出やすい方はムクムクした首や手になります。
食事のバランスが乱れていて弾力感が少ない場合は、皮膚が萎んでたるみが目立ちます。
お顔だけでなく、自分の手や首のケアも出来るとより洗練された印象になりますね♪
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