昼間は頻尿な訳ではないのに、夜中になると凄くトイレに行きたくなって起きてしまう😞という方、結構多いですね。
不眠で悩まれている方の中には、夜中にトイレに行きたくて目が覚めてそこから眠れなくなる方もいらっしゃいます。
実はコレ、
『下半身の筋肉が少ない』のが原因かもしれません。
何故ならば、下半身の筋肉が少ないと重力によって体の水分は下へ下へと下がっていきます。
その状態で夜、ベッドの上で横になると日中下にたまっていたお水が内臓のほうにゆっくり上がってきます。そうすることで夜中にトイレへ行きたくなるのです。
下半身は筋肉が大部分を占めているので筋力が低下すると、むくみや夜中のトイレだけではなく体全体の代謝も下がりやすくなります。
下半身の筋肉をある程度付けることで夜中のトイレに行きたくなる症状が治まるかもしれません。
又、トイレへ行く時に電気をつけてしまうと光によって覚醒し、目が覚めやすくなります。
ですのでなるべくダウンライトやケータイのライトなどを使って暗めの環境でお小水する事をお勧めします!
お悩みの方は下半身強化してみてはいかがでしょうか?
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