2013年にユネスコ無形文化遺産され、海外でも注目されるようになった和食。
和食と言えば、ヘルシーなイメージありませんか?
ですが食べ方を間違えると必ずしも健康的とは言い切れません。
そこで今回は【和食の良い点】と【気をつけるべき点】をお話します。
良い点①ミネラルが豊富
・日本は海に囲まれている島国です。その為昔からミネラルが豊富な魚や海藻類などに恵まれていました。現代ではミネラル不足から浮腫や冷えを気にしている人が多いと言われています。
そのミネラルの栄養素がたっぷり含まれている和食は健康的で理想的な食事です。
良い点②旬の素材
・日本には四季がありその季節の旬の食材を活かした料理が沢山あります。旬の食材は栄養価が高いので栄養素を効率良く摂取出来ます。
良い点③バランスが良い
・一汁三菜と主食、主菜、副菜、汁物がある和食。バランス良く1食で各栄養素が補えます。
気をつけるべき点①塩分量
・和食には、味噌・醤油・塩・ダシ・麺つゆなど沢山の調味料があります。1つの調味料だけで調理する事は少ないので、つい塩分を摂り過ぎる傾向にあります。すると浮腫や高血圧、胃がんのリスクを高める事があるので気を付けましょう。
気をつけるべき点②糖質
・和食や和菓子には糖質が意外に多い物が沢山あります。例えばシュークリームと大福の糖質量を比べてみましょう。大福のあんにはたっぷりのお砂糖と周りの皮にはたっぷりの小麦粉が含まれています。又、天丼やうどんなども糖質が多めです。
もちろん少ない食べ物もありますが、メニューによっては多いので気を付けましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーー
日本人にはぴったりの和食。
良い点、気をつけるべき点を把握した上で
美味しく頂きましょうね♪
Comments