まずこちらの文を読んで頂きたい。
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コカイン以上の依存性もある人工甘味料
まずは「人工甘味料は太る」という衝撃の事実。テキサス大学の研究では、人工甘味料を使ったダイエット・ソーダを飲んだグループと飲まなかったグループを追跡比較すると、飲む人は、飲まない人に比べて5〜6倍太るということがわかった。さらに飲んだグループでは、36%のメタボリック症候群のリスクと67%のⅡ型糖尿病のリスクがあることも判明。これは人工甘味料が肥満や糖尿病と深くかかわるインスリンやインスリンを分泌させるインクレチンなどに影響するためで、インスリンが分泌されすぎると、余分な糖分を脂肪細胞に溜め込むので太ってしまう。この働きから、インスリンは「肥満ホルモン」はとも呼ばれるのだ。
また、パデュー大学のマウスの実験では、人工甘味料入りのヨーグルトを摂取したグループは天然甘味料入りヨーグルト摂取のグループに比べ、食べすぎによって太ってしまったと報告している。さらに、すさまじい甘さを持つ人工甘味料には依存性があることも指摘されている。人工甘味料は脳の快楽中枢に作用して摂取すればするほど、また欲しくなるという中毒症状を引き起こす。
(文=チーム・ヘルスプレス)
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この記事を読まれてどう思われましたか?
カロリー0の商品は、法律上、100g当たり5kcalまでならゼロカロリーと謳っていいとされています。なので、厳密にはカロリーが少しある事がほとんど。
まぁそれはいいのですが、こういう商品には人工甘味料を使っているものが多いという特徴があります。
そこが問題なのです‼️
人工甘味料は、少量で砂糖の○○倍もの甘さをもちます。
例えば
アスパルテーム ⇨ 100〜200倍
アセスルファムK ⇨ 200倍
スクラロース ⇨ 600〜700倍
アドバンテーム ⇨ 20000〜40000倍
ネオテーム ⇨ 10000倍
サッカリン ⇨ 500倍
などなど。
砂糖の数倍の甘さを微量で出すことにより、食品に使う量が劇的に減る事でカロリーも抑えられるということなのです。
でもこんな甘さを出すもの(人工甘味料)を0キロカロリーだからといって普段から摂取した場合どうなるでしょうか?
上記の記事にもあるように脳の快楽中枢が刺激され、依存性が高まり甘いもののループから抜け出せなくなります。
昔は私もそうでした。
ケーキなどの砂糖を摂取するよりは、0キロカロリーの方が良い!と思い0キロカロリーコーラやゼリーなど平気で食べていました。
が、やはり中毒になり食べない時間が長くなると低血糖症になり手足が震えたり、常に甘いもの食べたいな、とか今日の夜は何食べよう?とか頭の中が食べ物でいっぱいで…今思えば異常でした😨
今はクッキーを作ったりする時は人工甘味料のラカントさんなどお世話になっています。でもフルーツや蜂蜜、黒糖などを利用したり、素材の味を活かす料理をするよう心がけています✨
(人工甘味料は召し上がっも良いのですが、毎日食べたり、0キロカロリーだからといっていっぱい食べると良くありません。)
そうした少しの心掛けがあなたのこれからの身体や心をいい方向へ導いてくれるのですよ👩🏼💓
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