top of page
執筆者の写真yuumi

ふくらはぎを細くしたい



日本人は"下半身太りの人種"と言われるくらい、下半身で悩まれている方が多いと言われています。



サロンにも


『下半身のセルライトが気になります!』

『脚が重く怠いです!』

『浮腫が酷くて夜になると痛いです!』

『ふくらはぎの脂肪が嫌です!』

『細っそりした足首に憧れます!』


などのお声が多いです。


そこで今回は【ふくらはぎの太さで悩まれている方への小話】をしていきます。






ふくらはぎの太さの3大原因


それは、


①老廃物・水の循環の滞り

②筋肉の発達

③脂肪


です。


ただ、先にお伝えしたいのがふくらはぎに脂肪は付きにくい!ということです。


お腹、腰回り、二の腕、お尻、太もも辺りにしっかりと脂肪が付いていて、これ以上そこに脂肪が付かない!くらいになれば、ふくらはぎや肘下に脂肪が付き始めます。


これは、【脂肪は普段あまり動かないような柔らかい部分に脂肪が付きやすい性質】が関係しています。



それを踏まえた上でふくらはぎの太さの3大原因を解説していきましょう。




①老廃物・水の循環の滞り


これは様々な原因が挙げられますが、


・過剰なストレス

・筋肉不足

・運動不足

・寝不足

・低体温

・外的要因の冷え(クーラーなど)

・塩分の摂りすぎ

・甘いものの摂りすぎ

・添加物の摂りすぎ

・便秘

・生理周期

・食生活のバランス


などなどがあります。



これはその方の性格や生活習慣で、当てはまるものが変わってきますので一概には言えませんね。

ですが、自分に心当たりがありそうなものがあれば改善してみると良いと思います♪




②筋肉の発達


筋肉の発達、一見悪くは感じないと思いますが

例えばこんな人を見かけたり、聞いたり、体感した事はありませんか?



✔︎ジムに行って走ったら脚が痩せるどころか太くなった

✔︎ウォーキングしたり運動すると片足の膝(股関節)が痛い

✔︎ランニングマシーンが壊れるんじゃないかと思うくらいバタバタ走っている人を見る


✔︎真っ直ぐ立っているつもりでも軸がズレている



↑これらは全て【ある一定の筋肉に過剰に負荷がかかっているタイプ】の例です。


日頃の癖などで軸がズレた状態で筋肉運動をすると、ある一定の筋肉に負荷がかかり、その筋肉が発達してモリモリしてきます🦵



筋肉を付けるなら…


その動きに対してベストな体勢で(軸をズラさずに)行うこと!


そして、競輪選手のような『逞しい前もも』のようなふくらはぎにしたいのなら別ですが細くしなやかなふくらはぎにしたい方は、


・ふくらはぎのインナーマッスルを鍛える

・ふくらはぎの筋肉を柔軟にする


事の方が大切なのではないかと思います。


いきなりパワーを短時間入れる運動だとアウターマッスルが鍛えられてムキムキしてしまいます。

ですので、ゆっくりとした動きで呼吸をしながら行う有酸素運動などが、良いでしょう。



後は、お尻の筋肉が弱かったり、足裏の土踏まずが無いような脚だとふくらはぎの筋肉が過剰に使われて太く見えることもあるので要注意です。




③脂肪


これは冒頭にもお伝えしたように、いきなりふくらはぎに集中的に脂肪が付くことは考えにくいのです。そして、その方のライフスタイルによってアドバイスが変わってしまう為、ここに記すのは難しいのですが、食生活、運動、睡眠、休息の基本を見直して全体的に痩せていくことが大切です。




ーーーーーーーーーーーーーーー




ふくらはぎを細くしたい方は自分に当てはまりそうなポイントにフォーカスして脚痩せに取り組んでみてくださいね♪

最新記事

すべて表示

あなたのオナラは無臭ですか?

タイトルがパワーワード過ぎて申し訳ございません🙇🏼‍♀️笑 でも大切な事なので今回はこのテーマでお話していきます。 ーーーーーーーーーーーーーーー 人間の生理現象オナラ。 オナラは本来は無臭です。 『えっ?!無臭のオナラなんて出ない!!』 と思ったあなたは要注意ですよ。...

Comentários


記事: Blog2_Post
bottom of page