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執筆者の写真yuumi

ため息ついても幸せは逃げない





『ため息をつくと幸せが逃げるよ💨』


こう言われたことがあります。





でも自律神経の面から見ると、

ため息はストレスに対しての自浄作用なのです。





ため息をつく時


・私たち人間は悩み事や心配事などネガティブな感情になった時無意識にため息をつくことがありますね。


私たちはストレスがかかると、


①呼吸が浅くなる

②血管が収縮して血流が悪くなる

③どんどん自律神経が乱れて不安が大きくなる


という悪循環を起こしやすくなります。





ため息をつくメリット


・上記で述べたこのサイクルを回避する為の反応が"ため息"です。


息をゆっくり吐き出す(ため息をつく)ことで、酸素の供給がスムーズになり血流が良くなることで副交感神経が高まります。


つまり、ストレスがかかった時にため息をつくことで無意識に副交感神経を高めてリラックスしようとしている反応なのです。






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ため息を我慢してしまうとますます血流が悪くなって自律神経がどんどん乱れていきます。




『ふぅ〜。』と長く息を吐く。



こんなに簡単なことでメンタルが安定するならば是非我慢せずに行いましょう。






出来れば日常的にため息をつくくらいのストレスがかからないのが理想ですけどね😣

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