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執筆者の写真yuumi

雪国育ちでも寒さには弱い





12月になりました。

早いもので2020年締めくくりの月。


雪国新潟生まれ、

新潟育ちの私。



寒さには強いのかと思いきや…


弱いんですね。。





昔とある記事を読んだことがあります。



"寒い地方では普段から寒さ対策がしっかりされているので暖かい室内で過ごす事が多い"と。


そして、"暖かい室内で一日を過ごしていると寒さに敏感になる。そうでない地域は寒さへの備えが弱い為寒い生活環境に慣れ、寒さに耐える体質ができてくる"と。



確かに地元では冬場はどこも暖房がしっかり効いているし、


幼い頃から冬の朝は布団から飛び出した瞬間一目散にストーブの前に居たし、夜も暖かいちゃんちゃんこを着ていつもコタツで温まっていた事を思い出します。





上京して初めての冬。



『東京の冬は雪も降らないし暖かいだろう』


そう思っていた私は馬鹿でした。



だって新潟よりも空気が寒いと感じたのですから。湿度も新潟より低い分体感も低く感じたのだと思います。


仕事から帰ると部屋の暖房を付け、暖かいインナーを着て、その上からモコモコのパジャマを着てホッカイロを貼りそれでも寒いと思いながら過ごしていました。





去年まで。








ところが今年は違います。



最強のパジャマを身につけているのでまだホッカイロにお世話になっていませんし、上半身はなんと半袖です。


驚きです。去年まで全身モコモコに着包まっていたのに。




今年の私のパジャマは、


まず光電子のレーシーブラを付け、足首から胸下まで覆えるスパッツサポーターを履き、お腹はウエストサポーターを重ね、腕はアームサポーターを付けて、最後に半袖シャツを着るスタイルです。



暖かいのは勿論ですが、

お客様に痩せましたか?と言われる程、脇の下やお腹周りがスッキリしてきました。







光電子様々です。



今まで布団に包まりイモ虫のように縮こまって寝ていた私が、今は朝起きると布団がめくれているとは。。













冬はまだ始まったばかり。



私は寒さにもウイルスにも負けないよう、身体を温め元気に過ごしていきます。

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