突然ですが『写真に映る顔』と『いつも鏡で見ている顔』が違っていて、違和感を感じた経験はございませんか?
鏡の前で『メイクや髪型が決まってる!』と思っていても、後でその日の写真や動画を見返すと『あれ?なんか違う』と思った経験はございませんか?
勿論、鏡を見ているときは真っ正面からがほとんどですし照明が顔を照らしてくれているので、『アングル・光量』が違えば見た目も少し変わります。
又、鏡の顔は左右が逆転して映る為写真との違和感を感じることもあるでしょう。
しかしそれ以外にも【鏡に映る顔】と【側から見た顔】が違うと感じる大きな原因があります。
では、質問です。
皆さまはどのような表情で鏡を見ますか?
笑いながら鏡を見ますか?
困った顔で鏡を見ますか?
驚いた顔で鏡を見ますか?
真顔ですか?
大抵は、
鏡を見る時の顔は『キメ顔』です。
無意識に口角を少し上げたり、目を大きくしてキメ顔で見ている方がほとんどです。
ちなみに私もきっとそうです。笑
でも人は常に鏡の前と同じ表情をしている訳ではありません。
つまり、
✔︎様々な角度
✔︎色々な表情
から自分を見ることが大切だということです。
人は伏目の状態の目を見られることが多いので、アイメイクは斜め上からチェックする事をお勧めします。
又、暗がりでメイクをすると濃いメイクになりがちだったり、悲しそうな顔でメイクすると悲しそうな顔に似合ったメイク顔になるので注意です。
そしていくら外見を整えても、
"笑顔は最高の化粧"という言葉がある通り普段ムスッとした表情でいれば美しいとは言えません。
365日24時間とは言いませんが、なるべく頬と口角と気分を上げて♪【鏡の前の自分】よりも、【ふとした時に撮られた写真に映る自分】の方が『楽しそう!綺麗!』と思えるようにしたいものですね。
Comments